豊島区議会 2018-02-20 平成30年第1回定例会(第2号 2月20日)
これまで行ってきた公園整備工事費と比較すると、面積が倍以上の南池袋公園3億9,446万円、南長崎スポーツ公園3億6,768万円、新宿区の大久保公園シアターパークは西口公園と同程度の面積で1億4,683万円。
これまで行ってきた公園整備工事費と比較すると、面積が倍以上の南池袋公園3億9,446万円、南長崎スポーツ公園3億6,768万円、新宿区の大久保公園シアターパークは西口公園と同程度の面積で1億4,683万円。
あと、なぜか北区、西ヶ原みんなの公園、名前あるんですけれども、数字が一切入ってないんで、これ何で入ってないのか、後で説明していただきたいんですけれども、注目しているのは、新宿区、大久保公園シアターパーク、これは、面積はほぼ3,300平米なので、一緒。ここは文化、芸能、スポーツの拠点として、平成22年にリニューアルしましたが、1億4,600万円という工事費なんですよ。
文化センターを区役所跡地に移して、旧コマ劇場、ハイジア、区立大久保公園シアターパークを拠点として歌舞伎町TMOが頑張れば歌舞伎町は再生する、このように考えています。 お金はかかる。しかし、震災で失った後にお金をかけるのか、今、お金をかけるのかということだろうというふうに思います。東日本大震災の教訓を受けて、私は今こそ事前の一策は事後の百策だというふうに思って、真剣にこのことを考えていただきたい。
区も、吉本興業誘致や大久保公園を活用したシアターパークの推進など、積極的に若者文化の導入を行っており、高く評価するものです。 しかし、一方でコマ劇場や映画館が相次ぎ閉館する状況の中、私のところには厳しい声が届いているのも事実です。
取り組もうということと、もう一つは、6月17日、大久保公園がシアターパークとして整備され、オープンされますけれども、これを機に歌舞伎町ルネッサンスというのをもう一回本気になって取り組もうと。この2つでございます。